現在(2025年3月時点)、15円で販売されている『うまい棒』。
昔からの駄菓子として、馴染みが深い方も多くいることでしょう。
安くておいしい『うまい棒』ですが、なんと1本10万円の『うまい棒』が販売されると話題いなっています!
一体どんな『うまい棒』なのか気になりますね…。
そこで今回は、
- 1本10万円の『うまい棒』はどこで買える?
- どんな味?
- 保管方法は?
について調査しました!
1本10万円のうまい棒が発売!
2025年3月6日、1本10万円のうまい棒が発売されると報道されました!
そんなうまい棒が1本10万円…、ますます気になります!
こちらの商品は、うまい棒の販売メーカー『やおきん』と現代美術家の松山智一さんの共同開発だそうです。

松山さんはニューヨークを拠点に活動しているそうですよ!
パッケージの線画は松山さんが描かれています!
今回、1本10万円のうまい棒を作成した狙いは、
好きな味に自分の個性を重ねるなど誰もが知る共通言語となったうまい棒の物語を、化石のように閉じ込めたい
だそうです。
現代美術家というだけあって、とてもすごい世界観をお持ちですよね!
1本10万円のうまい棒はどこで買える?
松山さんの個展の売店で購入可能
このうまい棒は、2025年3月8日から開かれる、松山さんの個展の売店で購入ができるそうです。
- 場所:麻布台ヒルズ ギャラリー
- 日時:2025年3月8日~5月11日
1本10万円のうまい棒は、数量限定です。
50本限定
欲しい方は早めにチェックするといいでしょう!
また、うまい棒の購入には、個展のチケットが必要とのことです。
チケットを購入せずに売店に行っても、うまい棒の購入はできないので、注意してくださいね!
1本10万円のうまい棒の味や保管方法は?
げんだいびじゅつ味
1本10万円のうまい棒は、『げんだいびじゅつ味』。
現代美術家の松山さんにかけて、この味の名前になったのでしょう。
ではどういう味なのでしょうか?
食べることはできない
美術品として鑑賞することを前提に作成しているそうで、開封できない透明のアクリルボックスに収納して販売するのだそう。
どんな味か気になるところですが、確かめる方法はなさそうですね。
そして観賞用に作られているので、保管方法についても特に気を付けることはなさそうです。
まとめ
今回は1本10万円のうまい棒について紹介しました。
- 現代美術家の松山智一さんとやおきんの共同開発
- 松山さんの個展にては50本限定で販売
- げんだいびじゅつ味
- 観賞用で食べることはできない
実際に食べることが出来ないのは残念ですが、逆を言えば一生持っていられる特別なうまい棒になること間違いなしですね!
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